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ネイティブ英語の先生から英語勉強方法ブログ

先生の日記 2016年5月26日

私にとって、言語習得のは大きな、複雑なパズルです。

次から次への問題が現れます。

最初に何も分からなかった。
「先生。。。完了形はいつ使う?」
「AとTheの違いは何?」
「真中は"center"か"centre"?」

その質問を答えるために大幅の研究をしている。
歴史、脳科学、文法、言語学、心理学、音楽。。。

私はいつも何かの問題にはまっています。
今は出来ない初心者を綺麗な文章を言えるように指導したい。
これは言語の初めての一歩だけど教えるのがかなり難しいチャレンジです。

ほとんどの人々は十分練習すれば自動的に乗り越えるけど、ある小さな一部はなかなか受け入れなさそう。

はっきりのパターンはない。
元気な生徒も、人見知りな生徒も。
若い生徒、年上の生徒、男性、女性。。。

今このような生徒を思い出すと、自信が少ないが共通点だと思うけど、それに関わらず成功している生徒が多いから自信はこの問題にそんなに関係はないと前提します。



解説する作戦:

まずは少ない量の動詞をしっかり頭に入れること。10言葉以下。
多過ぎれば生徒は迷うてしまう可能性が高まる。

次は名詞の写真と2つの動詞でSVOの文章を作ること。
I eat sushi.
I eat tempura.
I eat okonomiyaki.
I drink water.
I drink cola.
I drink sake.

これを2、3分をやって、休憩。


大事な点:
1。最初から最後まで絶え間なく言うことです。
      「スムーズ英語」の習慣を育たないといけませんから。

2。とりあえずSは"I"と時制は現在形。
       それで3単現を考えなくても言えます。       

3。名詞はすでに知っている外来語だけです。
       それでAとTheを避けることができる。そして名詞を思い出す時間がゼロになります。動詞に集中できる。

4。写真は文字よりいい。
      ワイトボードかノートに書くとある人を天ぷらのイメージじゃなくてT-E-M-P-U-R-Aの文字に集中しちゃう。脳の中に正しい絆を作るために写真がまし。

5。単語は限られています。
      考えさせたいけど自由があったら生徒達は大切ではないところに集中してしまう。今のステージに創造性は生徒の気を散らす。

6。写真を見ると名詞を思い出すことじゃなくて、動詞。


この運動を毎日3〜4回をやった方がいい。
そして1日以内にうまくなることができるけどすぐ忘れます。
しっかり頭に入れるために6週間以上がお勧めです。
目標は「勉強」として考えたより、「習慣を身につけさせる」。


では、まだ終わっていませんけど今日はここまで。
いつもブログを書くと書きすぎてしまう。。。
あとで続けます。