Blend English

ネイティブ英語の先生から英語勉強方法ブログ

赤宝

私のレッスンではできるだけ赤ペンを使っていない。

一応、間違えは見逃さない。自分がものすごく厳しい先生だと思う。ただ、赤色は使っていない。
私にとって、ミスしているところを示すはいじわる事じゃなくて、目標までの案内する事。*
言わない方がいいかもしれないけど、生徒がうますぎたら私は逆にちょっと残念と感じる。なぜなら、その人にあまり役立ってなかったと感じちゃうから。

学生時代には赤ペンは多分怖いものだった。失敗したという意味だ。
だからたくさんのひとは赤ばっかりを見るとがっかりするかも。
本当にもったいない。

けんだまみたいにできるようになる前に失敗繰り返すとどんどん上手くなる。
最初はもちろん難しい。ミスは当たり前けど諦めずに、間違えから学んだら、誰でもできる。
その間違え自体は扉を開ける鍵だ。

だから、赤ペンのフィードバックをもらったら、がっかりじゃなくて感謝すればいい。
その大事な情報でやっと進める。

全ての会話、全ての手紙かメールは実験として考えったらいいと思う。
「今度私が試した英語の中で何が当てたと何が不自然と知りたい」の考え方がいい。

アメリカでも日本でも学校の大きなミスは試験の後の期間。
ほとんどの場合は試験が終わったら、ミスのところを分析して練習する事じゃなくて、直接次の章に進む事になっている。*
(念のため、私は学校の先生たちに責めるつもりはない。これは更に大きい、教育文化自体の問題だと信じている。)


最後に、このブログは私の実験だ。赤ペンもたくさんある。
だが私は諦めない。
この情報が成長の肥料として使って、明日更に分かりやすい、役立ってるブログを書いてあげたい。


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ある英語:

私にとって、ミスしているところを示すはいじわる事じゃなくて、目標までの案内する事。
For me, pointing out mistakes isn't a mean thing, it's how I how guide people to there goals.

ほとんどの場合は試験が終わったら、ミスのところを分析して練習する事じゃなくて、直接次の章に進む事になっている。
In most situations, when a test is finished the class just moves on to the next chapter without analyzing and practicing their mistakes.

間違える = to make a mistake

赤ペン = red pen

復習 = to review