Good Job!
”Whiplash”という映画している?(日本語版は「セッション」)
実は私がそれを見たことないけど、昨日1人の生徒が紹介してくれて、英語であらすじを伝えてくれた。上級の生徒にとっていい練習と思う。
音楽の生徒とすごく厳しい先生の関係の話だ。
インタネットである面白いセリフを見つけた。
"There is no word in the English language more harmful than 'Good Job'."
「’良くやった’と言う言葉より損害を与える言葉はない。」
賛成。
もちろんいつもダメと思わない、でもタイミングが大事。
目的を考えないといけない。
何を褒めたいか?
努力?
当てる答え?
スコア?
ルーキー先生達は”Good job!”を言い過ぎると思う。
生徒が本当に良くやったに関わらず言う。
それが2つの問題の原因だ。
1。生徒が間違っている英語を使っている場合、癖になちゃう。
このせいで初心者は中級者より教えやすいと思う。良くない癖がないから最初から綺麗な英語をすぐ喋るようになる。
2。先生の信頼性はなくなる。生徒達は「先生が私の間違っている英語ちゃんと直しているか」を悩む。
私もそう悩んでいる。日本人はいつも優しすぎて私の日本語が間違ってもペラペラと言う。綺麗な日本語で話したいけど厳しく直してくれない人がいなければ中級レベルから上級まで進むのがとても難しい。
(ちょっと文句言ってすみません。一応、日本が世界の一番いい国だと思う。だからここに住んでいる(笑))
褒める時は真実第一。
間違っている時ははっきり言わないといけない。
半分当ている時も”Good job!”じゃなくて、「半分当ているよ」と言わないと。
完全に間違っている時は「AじゃなくてTheです。」
英語を教えるためにお金をまらっていたら、言わないと不責任だと思う。
しかし、「厳しい」は「意地悪」と一緒ではない。
多分「厳しい」って言葉を聞いて怖いことと思う人が少なくないかも。
「怖い先生になりたくない。」
でもその必要はない。優しい厳しさもできると信じている。
私はいつもそれを目指している。
まあ。。。話はずれていると思うけど。
私が伝えたいのはなんでも褒めてもいいと思っても、結局良くない。
生徒は褒められたことを繰り返す。だからこそ間違っているところを褒めなくて、直して下さい!
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今日の投稿の対応読者は先生達。
しかし、生徒へのアドバイス:
あなたの先生が”Good job!”ばかり言っているタイプだたら、「間違っているところを直して下さい」を直接に言った方がいいと思う。”Please correct my mistakes."
先生が直してくれなければお金の無駄だと思う。