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ネイティブ英語の先生から英語勉強方法ブログ

前置詞概要

日本語の勉強を始めたからもう16年間以上が経っていた。
最初の11年間は「に」と「で」の使い分けは全然分からなかった。
先生たちも説明出来なかった。持っていた教科書も役立てなかった。
いつもすごく悔しかった。(今でも)

パターンがあると知っていたけどネイティブはそれを普通に気づいていない。(アメリカ人の英語でも。)
でも間違いない。パターンがある。十分深く研修すればそれを生み出せる。

ある日、答えをやっと見つけた。「に」は場所にいるとか特に何もしていない場合。
「で」はその反対。何かしているばあい。
「レストランに座っている。」
「レストランで勉強している。」


もちろんそんなにシンプルではないけど謎は十分解けて、とりあえず納得している。
この発見のおかげで私の日本語能力がレベルアップして、昔の試験を見るとなぜ間違ったかやっと理解できる。

それで、皆さんの英語能力のため、英語の前置詞の謎解きを説明したい!

次回は前置詞の使い方を詳しく説明するけど今日は概要だけだから覚悟のために2つの大事な考えを説明したい。

1。言葉再利用
基礎の前置詞はそんなにたくさんがない。With, from, by, on, at, to,など。
でも使う場合が多い。使う場合によって同じ言葉は全く違う意味をする。同じ言葉が何回も再利用されている。これを多分すでに分かっているけど今こそこれをしっかり覚えないといけない。


2。前置詞種類
私は基本的に6つに分けている。
時間 (When)
場所 (Where)
誰と (Who...)
手段 (How)
理由 (Why)
その他 (Etc.)

同じ言葉でも種類が違うと意味が変わる。種類は次の言葉で分かる。
時々前置詞に確信がない生徒は文章を前置詞まで言って。。。
"I went to Isetan in...??..."。。。当ているかどうか顔をする。

でも私は最後まで聞かないと分からない。
"I went to Isetan in Shinjuku."は大丈夫けど"I went to Isetan in Monday"なら不自然だ。
当ているかどうかは種類次第だ。

前置詞の勉強はまずは分別しないと。


次回:
”When”の前置詞!