積極的な関連性
鍋を食べるのが好きですか?
私は全然好きじゃない。(笑)
昔はなぜ日本人がこんな美味しくないものがそんなに好きかについて考えた。
不思議と思った。
でも鍋を考えると、いつも家族か友達と一緒に食べている事を想像する。
ジブリの映画を見ると鍋食べている人は幸せそう。
「鍋」はただの食べ物ではない。
家族と友達の絆を強化するイベントだと思う。
まあ〜、私自身は日本人ではないから推測しか出来ない。でもアメリカにも同じような事がある。
「バーベキュー」を聞くと私はすぐいろいろを思い出す。実はバーベキューのハンバーガーとホットドッグはあまり美味しくないと思う。だが、私にとって、バーベキューはいとこと遊ぶ事、おじいさんを久しぶりに会うこと、などという意味だ。
人間はいい事がある時、いい思い出ができている。
いい思い出があれば、その行動を繰り返す。
(人間だけではない。私の犬にとって:座り=おやつ)
でも面白い事は、同時に考えている事も、そのいい思い出に巻き込まれる。
あるにおいがある時の思い出を出させる。
ある曲を聞いたら、高校生時代を思い出す。
人々はぞれぞれ自分の思い出がある。
しかも、いい事だけではない。
悪い思い出も、同時に考えていた事が巻き入まれている。
だから、個人的にこれが人間の弱点だと思う。
あるレストランで飲み物をこぼしたから、戻りたくない。
ある教室で先生に叱ったから、もう入りたくない。
もちろん、レストランと教室を責めるのは不論理的だ。
でも人間はもし気を付けなかったら無意識にしちゃう。
だがこの脳仕掛けを理解すれば力になる。
自分の好きじゃない事が好きになさせる。
今日のアドバイスは勉強があまり好きじゃない人のためだ。
すでに好きな事を考えて。
スターバックスでコーヒーを飲む事。
タバコを吸う事。
パズドラをやる事。
なんでもいい。
その時に勉強したほうがいい。
私はモスバーガーで食べるのが大好きだからよく行きます。
でも、何年前から私はいつもそこに行ったら、食べながら日本語を勉強した。
結局、今でもモスへ行くと勉強したくてたまらない。
私はいつも英語のレッスンを教える時、楽しい環境を提供するように頑張っている。
このように好きじゃない事が楽しくなる。そして勉強は少し楽になる。
是非やってみてください!