質問を聞かないと

進行チェックといえば、先生達は２つの種類がいると思う。

進行チェックをするのが嫌いな方と進行チェックをするのが大嫌いな方。

だが私はそれが大好き。私の視点からそれは微妙な評価じゃなくて、隅々の能力を確認すること。合格か失格のことじゃなくて、生徒のまだ磨いていないところを徹底的に見つけ出して、適切なアドバイスを提供するチャンスだ。

先週は１つの楽しい進行チェックをした。その生徒は初心者だった。発音は分かりやすかった、感情は自然と文章も綺麗につながっていた。努力のおかげで次のレベルに勧めた。

もちろん磨いていないところもあった。例えば、質問の文法。

英語の質問と宣言の違いは以外と深い。日本語を勉強することは質問に対して比較的にすごく簡単だ。

みんなが知っているSVOは質問の時に変わっている。

助動詞の使い方も大事だし。。。まあ、難しいところは多い。

だからこそ最初から質問の練習が大切だ。

それに対して私は２つのアドバイスがある：

1。文法を深くに調べずに口で繰り返すこと

まずはそのパターンを脳みそにしっかりと入れた方がいい。私は普通に文法の鬼だと思うけど今の場合、考え過ぎてスムーズに話せなくなる人は少なくいないと思う。

短い質問から、ちょっと読んで、目を閉じて、声を出しながら何回も繰り返して。

What did you do?

What did you do?

What did you do?

What did you do yesterday?

What did you do on Tuesday?

What did you do this morning?

2。会話のバランスを取ること

多くの生徒さんは質問を全然聞こうとしない。

人見知りの方、丁寧すぎの方、興味のない中、高校生、など。

マンツーマンレッスンでも、ほとんどの生徒達は先生の質問を応じたら黙る。結局、質問を答える力、説明する力、案内する力、などは上達するけど、質問を聞く力は遅れをとっている。

レッスンに行く時、質問を待つじゃなくて、あなたから先に質問を出せばいい。確かに難しいだけど挑戦しないと現状は変わらない。

Can I ask a question?

Why did you ~ ?

How do you ~ ?

What do you think about ~ ?

質問があれば、是非聞いて下さい。（笑）